HRB - HiPeC Reseachers Blog
ヒロシマ大学発:平和構築連携融合事業の推進をめぐる事務局メンバーの日常
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こんにちは、研究員Bです。
22日にネパールから帰国する研究員Kに代わり、そのあと私が入れ替わりでカトマンズ入りすることになっております。また現地からいろいろとレポートしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ホームページでも告知しておりますが、HiPeCでは今月下旬に3つの公開セミナーを集中して企画しております。その最初の一回目はすでにあさってにせまっておりますが、ここでまとめて告知させていただきます。
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下記要領にて「第4回HiPeC平和構築懇談会」及び「第14回、15回HiPeC研究会」
を開催いたします。興味・ご関心をお持ちのみなさま、ぜひともご参集ください。
■第4回HiPeC平和構築懇談会「ミンダナオ和平を語る」
日時:2010年10月21日(木)11:00~12:30
場所:広島大学大学院国際協力研究科 1階大会議室
司会:吉田 修(広島大学大学院国際協力研究科教授)
使用言語:英語
*外務省の招きで来日するフィリピン・ミンダナオ和平関係者5名(政府側、
MILF側及び市民社会)が、広島大学を訪問します。現在進行形の和平プロセスに
ついての意見交換の機会です。ふるってご参加ください。
■第14回HiPeC学内研究会
日時:2010年10月22日(金)13:30~18:00, 23日9:00~16:00
場所:広島大学大学院国際協力研究科 1階大会議室
「Theory and Practice in Conflict Resolution and Peace-building―
arguments
over various cases all over the world」
*東京外語大学と広島大学大学院国際協力研究科の合同ゼミ
*外大からの参加者:伊勢崎先生、松永先生、井上先生(23日のみの参加)、ゼミ生10名
使用言語:英語
■第15回HiPeC学内研究会
日時:2010年10月25日(月)16:30~18:00
場所:広島大学大学院国際協力研究科 1階大会議室
報告タイトル「ネパール:紛争から和平プロセスへ - マオイストは変わったのか?」
報告者:小倉清子
(ネパールの政治情勢に精通したジャーナリスト。1993年よりネパールに在住。
2001年からマオイストに関する取材・調査を続ける。著書『王国を揺るがした60
日』(亜紀書房)は3ヵ国語で出版。『ネパール王制解体』(日本放送出版協会)
など。)
司会:吉田 修(広島大学大学院国際協力研究科教授)
使用言語:日本語
■The4th HiPeC Peacebuilding Exchange
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なお、上記情報の詳細についてはこちらのページにあります「今月の予定」欄をごらんください。
以上、よろしくお願いいたします。
(研究員B)
〔飼い主からの一言〕ハイペック(広島大学平和構築連携融合事業)は、広島大学の基本理念である「平和を希求する精神」を具体的に追及するため、オール・ヒロシマ体制で平和構築支援の研究を推進します。マスコットキャラクターの平和構築猫「ピー助(Peace-Ke)」ともども、なにとぞよろしくお願いいたします。