HRB - HiPeC Reseachers Blog
ヒロシマ大学発:平和構築連携融合事業の推進をめぐる事務局メンバーの日常
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来月6日に、ハイペックではUNITAR広島事務所、広島県と協力し、「第二回ハイペック実務家セミナー・市民交流セッション」を開催いたします。
実務や研究に携わっているかたのみならず、広く平和復興全般に関心をお持ちの一般聴衆の方のご参加を歓迎いたします。みなさまお誘い合わせの上、当日はぜひ会場へ足をお運びください。
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第2回HiPeC実務家セミナー
>開催日時:2010年12月6日、月曜日
>タイトル:アフガンからの声~広島市民との平和復興をめぐる対話
*一般来聴者の方を歓迎いたします。興味・ご関心をお持ちの方、ぜひ当日会場まで足をお運びください。
お問い合わせ先:HiPeC事務局(広島大学大学院国際協力研究科内)
担当:梶原/雲津 TEL:082-424-6936 E-mail:hipec@hiroshima-u.ac.jp
主旨:2001年以来、アフガニスタンをめぐる平和構築シーンは大きな変貌を遂げました。国家再建の道のりが依然険しい中で、地域に根差した伝統文化の潜在的可能性を最大限に引き出すことで、平和維持と国家再建を前進させようとする動きが各地で活発化しています。本セミナーは、現地で地道な努力を続ける経験豊富な2人のアフガニスタン人と、ゼロからの再起・復興に格別の思いを持つ広島市民とが正面から向き合い、経験を分かち合う初の試みとなります。
報告内容
>第1報告 その後のバーミヤン石仏
~失われた遺産をつなぎ合わせる~
報告者:アミル・フォラディ氏(アガ・カーン基金): 世界文化遺産・バーミヤン石仏の保全再生をめぐり、演劇イベントやエコ・ツーリズムなど、伝統的地域文化の底力を活かす多数のプロジェクトを主催。
>第2報告 平和構築に向けた青年教育
~イスラム伝統教育の過去・現在・未来~
報告者:シャムスル・イスラム氏(教育者): 82歳を数える現在も教育活動の最前線に立つイスラム教師。前近代からこれまでの青年教育を巡る経験を振り返り、新しい国家再建に向かう未来の若者像を占う。
>コメンテーター:井上あえか・就実大学准教授
南アジア近代史のスペシャリスト。パキスタンにおけるイスラームと政治や軍の関係、およびそれらとアフガニスタンとの関係を対象として、精力的に研究を続けている。
司会: 吉田 修 (ハイペック実施委員長, 広島大学教授)
場所: 広島商工会議所 2階202室
言語: 日本語(現地語からの逐次通訳)
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プロフィール
HN:
ピー助(Peace-Ke)
年齢:
14
HP:
性別:
男性
誕生日:
2010/04/01
職業:
平和構築
趣味:
連携融合
自己紹介:
〔ピー助〕朝の来ない闇はない。朝の来ない魚市場もない。
〔飼い主からの一言〕ハイペック(広島大学平和構築連携融合事業)は、広島大学の基本理念である「平和を希求する精神」を具体的に追及するため、オール・ヒロシマ体制で平和構築支援の研究を推進します。マスコットキャラクターの平和構築猫「ピー助(Peace-Ke)」ともども、なにとぞよろしくお願いいたします。
〔飼い主からの一言〕ハイペック(広島大学平和構築連携融合事業)は、広島大学の基本理念である「平和を希求する精神」を具体的に追及するため、オール・ヒロシマ体制で平和構築支援の研究を推進します。マスコットキャラクターの平和構築猫「ピー助(Peace-Ke)」ともども、なにとぞよろしくお願いいたします。
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